今年の8月は猛暑日続きだった昨年に比べると暑さが落ち着いていたように見えますが、湿度が高く蒸し暑い日が連日続きました。
今回は、そんな夏を一緒に乗り切ってくれた夏用布団のメンテナンスについてご紹介します。
天日干しだけではダニを退治できない

暑い日に布団を外へ干すと、カラッと乾いて気持ちが良いものです。お日様の光に当てることで湿気が抜け、フカフカとした感触も戻ってきます。
しかし、布団に付着している汚れは干すだけでは落ちませんし、中綿にはダニも潜んでいます。
昔は、布団干しがダニ対策に有効と言われていましたが、ダニは熱や光を嫌うため、表面に日が当たると布団の奥へ移動して逃げ込んでしまうことがわかっています。
また、日光で布団の湿気はある程度飛んでも、夏の間にかいた大量の汗や皮脂汚れは生地や中綿に残ったままです。この汚れがダニの餌になり、暗く湿気がこもりやすい押し入れの中でさらに増殖を続けてしまいます。
日本アレルギー学会が運営する「アレルギーポータル」でも、生きているダニそのものではなく、主にダニのフンや死骸がアレルギーの原因になると紹介されています。
押し入れの中で増えるダニのアレルゲン
ダニによる問題は、生きているダニの存在だけではありません。本当に注意したいのは、ダニのフンや死骸です。
水洗いをせずに汗や皮脂がついたままの布団を押し入れに入れると、ダニがフンを出し、寿命を迎えた死骸が中綿の中に溜まっていきます。これらは時間が経つと乾燥して細かく砕け、目に見えないほど小さな粉塵に変化します。
この細かくなったダニの死骸とフンはアレルギーの原因になります。
もし、押し入れから出した布団を使ったときに「なんだか肌がかゆい」「くしゃみや鼻水が出る」と感じたら、このダニのフンや死骸が原因になっているケースも考えられます。
ダニアレルギーを発症すると、長引く咳で睡眠の質も下がってしまうので、対策はとても重要なことです。
プロの水洗いで中綿のダニと汚れをまとめて除去
ダニやそのフン・死骸、そして餌となる汗の成分を除去するには、やっぱり布団を丸ごと「水洗いすること」が最も効果的な方法です。

デアの布団クリーニングでは、ご家庭の洗濯機では洗うことが難しい大きな布団も、1枚ずつ広げて中綿までしっかりと水を通します。

小さなお子さまや肌が弱い方にも安心安全な天然石けんの泡で、汗や皮脂をしっかりと浮かせ、ダニやその死骸と一緒にキレイに洗い流します。
さらに、洗ったあとの乾燥工程で、ダニが死滅する温度に設定された乾燥室でゆっくり乾燥させるので、天日干しでは届かない中綿の奥まで熱が伝わり、残ったダニも死滅します。仕上げに吸引して、ダニのいない布団に仕上げます。
防ダニ加工でさらに安心!
防ダニ加工は、以前からご用意しているオプションですが、ここ数年、ご利用いただくことが増えてきたように感じています。
デアの防ダニ加工は、ダニを死滅させる強力な薬剤ではなく、ダニを寄せ付けにくくする安全性の高い薬剤を使用しています。化粧品に使われるほど肌に優しく安全な成分ですので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
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これから迎える季節の変わり目に、今年は夏用布団を洗ってからしまいませんか?
ぜひ、プロの布団クリーニングを活用してみてください。




