少し肌寒くなって、久しぶりに長袖のシャツやブラウス、カーディガンを出したら、「あれ? 襟が黄色い」「脇のあたりが黄ばんでる……」と気づくことはありませんか。
しまう前には気にならなかったのに、数か月保管している間に黄ばむのはなぜ?
今回は、襟や脇に黄ばみができる原因と、家庭でできる対処法をご紹介します。
久しぶりに出した長袖、襟や脇が黄ばんでいませんか?
白いシャツの襟がうっすら黄色い、ブラウスの脇だけ色が変わっている、首まわりがくすんで見える。
こうした黄ばみは、昨シーズンに着たときの汗や皮脂が衣類に残り、時間が経って酸化したものです。
でも、「ちゃんと洗濯してからしまったのに、どうして黄ばむの?」と思いませんか?
襟や脇は汗や皮脂が付きやすく、通常の洗濯では皮脂汚れが残ることがあります。洗った時点では目立たなくても、残った汚れが保管中に酸化すると、数か月後に黄ばみとなって現れます。
特に白や淡い色のシャツ、ブラウス、カットソーは変色が目立ちやすく、衣替えのタイミングで初めて気づくこともあります。
家で黄ばみを落とすなら酸素系漂白剤でつけ置き

家庭で洗える衣類なら、酸素系漂白剤を使ったつけ置きで黄ばみが落ちることもあります。
まずは衣類の洗濯表示を確認し、漂白剤が使えることをチェックしてください。
酸素系漂白剤を40℃くらいのお湯に溶かして30分から1時間ほどつけ置きします。その後は、いつも通り洗濯してください。
酸素系漂白剤を使うときの注意点
酸素系漂白剤は、長くつければつけるほど黄ばみが落ちるわけではありません。つけ置き時間は製品によって異なるため、表示されている時間を守りましょう。
黄ばみ部分をゴシゴシこするのも避けてください。濡れた生地は摩擦に弱く、毛羽立ちや色落ちの原因になります。
また、ウールやシルクなど酸素系漂白剤を使えない素材もあります。ボタンやビジューなどの装飾が付いた服は、漂白剤によって変色する可能性もあります。大切な衣類だからこそ、使用上の注意を守ることが大切です。
落ちない黄ばみはデアにお任せください
久しぶりに出した服にできた黄ばみは、数か月かけて酸化した汚れなので、実際に漂白剤を使った黄ばみ除去を試してみても、思っていたよりもきれいにならなかったと感じることもあるかと思います。
1度の漂白で落ちなかったときに、「もう少し漂白してみよう」「強くこすれば落ちるかも」と、何度も漂白したり強くこすったりすると、生地を傷めてしまいます。
そんな襟や脇の黄ばみは、デアにお任せください。
【Before】
【After】
衣類の素材や仕立てを熟知している職人が、シミに合わせてプロの道具や漂白剤を使い分けて使用して黄ばみの除去を行いますので、多くのケースでご家庭で落ちなかったシミもすっきり落とすことができます。
シルクなどのご家庭では洗濯が難しい素材も黄ばみ除去、シミ抜き可能です。
久しぶりに出した長袖に黄ばみを見つけたら、何度も洗ったり漂白を繰り返したりする前に、デアへお気軽にお問い合わせください。




