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SOAP / CARE JOURNAL

布団を洗う石けんにも、理由があります泡・すすぎ・乾燥で考える寝具の丸洗い

毎晩、顔や肌が近づく布団だから、汚れを落とす方法も気になるもの。デアでは天然石けんを用いる洗浄を行っています。大切なのは、原料の名前だけではありません。石けんが働く条件を整え、すすぎ、乾かす。一続きの工程から布団のケアを見てみましょう。

布団を洗う石けんにも、理由があります

「何で洗うか」の先にある、洗い方の話

天然石けんは、油脂などを原料としてつくられる洗浄剤です。デアで使う石けんにも、汚れを水へ移す役割があります。ただし、天然という言葉だけで、すべての人に刺激がない、どの素材にも使えると決まるわけではありません。原料とともに、使い方やすすぎまで見ることが大切です。

香りが気になる、柔軟剤を避けたいなど、ご要望がある場合はご依頼前にお知らせください。デアの布団洗浄は柔軟剤で香りや手触りを足す方法ではなく、洗浄と乾燥の工程を大切にしています。個々の体質への適合を保証するものではないため、気になる点は具体的にご相談ください。

泡が立てばよい、だけではありません

石けんを使う際には、水温や濃度、汚れの量などを見ながら条件を整えます。泡の様子は作業中の手がかりですが、泡が多いほど仕上がりがよいという単純な話でもありません。状態に合わない使い方は、汚れ落ちや石けん分の残り方に関わります。

表面の目立つ箇所には手作業を組み合わせ、全体の洗浄へつなげます。家庭の浴槽で同じように再現しようとしても、水を含んだ布団は重く、十分なすすぎや乾燥が難しいもの。洗剤だけをまねることと、工程全体を整えることには違いがあります。

中まで洗ったら、中まで乾かす

布団は表地だけでなく中わたを含む品物です。洗浄ではジェット水流などを使い、素材や構造に合わせてすすぎを進めます。洗い終えた後も、表面が乾いて見えることだけで工程を終えるわけにはいきません。厚みのある寝具には、内部の水分を考えた乾燥が必要です。

デアでは布団の乾燥設備を用い、品物に合わせて扱います。洗う前の検品から、洗浄、すすぎ、乾燥までがつながって初めて、日々の寝具へ戻す準備になります。生地が弱っている布団や特殊な中材は、作業の可否を先に確認します。

家では湿気を逃がし、節目に丸洗いを

日頃は製品の表示に従って干す、室内の湿気を逃がす、カバーを洗うなどのお手入れを続けます。これらは布団を使いやすく保つ方法ですが、中わたの汚れを洗い流す工程とは役割が違います。季節の変わり目や汚れが気になるときに、丸洗いを検討してみてください。

依頼時には、羽毛・綿・羊毛などの中材、サイズ、シミや破れ、使用期間をお知らせください。洗浄剤への希望も含めて相談すれば、品物に合う方法を確認できます。広告画像の送料や保管期間などは変更される場合があるため、現在の公式条件をご確認ください。

石けん洗浄についてのご質問

Q.天然石けんなら、どの布団でも洗えますか?

原料にかかわらず、生地、中材、構造、劣化の確認が必要です。洗えない品物もあるため、素材表示と状態をお知らせください。

Q.香りに敏感な場合はどう伝えればよいですか?

避けたい成分や香り、これまで気になったことをご相談ください。体質への適合を保証するものではありませんが、使用工程を確認する手がかりになります。

料金とご依頼について

素材・サイズ・状態と必要な作業により、料金や納期は変わります。現在の料金と条件は公式料金表をご確認ください。正式な対応範囲は検品を踏まえてご案内します。

次の眠りのために、布団の洗い方から。

全体と気になる箇所、素材表示の写真を添えてご相談ください。これまでのお手入れやご希望もお知らせいただくと、確認がスムーズです。

対応できる方法と仕上がりは、お品物の状態によって異なります。写真で判断できない点は、現物確認後にご案内します。