布団を運ぶのが大変な方へ自宅から頼む丸洗いと保管の使い方
重くて大きい布団を、クリーニング店まで運べない。そんなときは玄関先の集荷を利用してみませんか。梱包から受け取りまでの段取りと、デアが大切にしている丸洗いをご案内します。

洗いたい気持ちと、運べるかどうかは別のこと
布団のにおいや汚れが気になっても、持ち上げる、車に積む、お店へ運ぶ作業が負担になって、後回しになることがあります。一人暮らしの方や、車を使わない暮らしでは、特に大きな寝具の持ち運びが難しいものです。
実際、免許を返納され、日々の買い物は自転車で済ませられても、布団はコインランドリーへ運べなくなったというお話がありました。宅配クリーニングは、こうした「手入れしたいのに運べない」という困りごとにも役立つ選択肢です。

干すこと、カバーを洗うこと、布団を洗うこと
毎日使う布団には、汗や皮脂などが少しずつ付着します。カバーをこまめに洗うことや、表示に沿って湿気を逃がすことは大切ですが、それだけで中の布団の汚れが洗い流されるわけではありません。
におい、シミ、使用期間、前に洗った時期などを、点検の材料にしてください。見た目がきれいでも使い続けている寝具は、一度広げて状態を見てみましょう。健康への効果や刺激のなさを保証するのではなく、お品物に合う洗浄を相談することが基本です。


ご注文の前に、布団の種類と枚数を確認
掛布団か敷布団か、羽毛・綿・真綿など中材は何か、サイズと枚数はいくつか。料金表を確認するために、まず分かる範囲で整理します。破れ、キルティングのほつれ、中綿の偏り、カビのような跡もお知らせください。
「においをできるだけ軽くしたい」「長年使っていない布団をまた使いたい」など、ご希望も合わせて伺います。素材や経年によって洗浄が難しい場合、跡が残る場合がありますので、写真での事前相談をご利用いただけます。

梱包して、ご希望の集荷を待つ
注文時に集荷の希望を登録し、集荷日までに布団を梱包します。手元にある丈夫な袋や段ボールなどを使えるほか、必要に応じて有料の集荷キットも選べます。サイズや到着日程は現在の利用ガイドをご確認ください。
配送中に破れたり中身がぬれたりしないように、しっかり包みます。梱包材の返却や、複数個口になる場合の送料なども事前に確認しましょう。宅配は運ぶ負担を減らしますが、料金や受付条件が一律になるわけではありません。

一枚ずつ、天然石けんと水で手洗い
デアでは布団を広げて検品し、無添加天然石けんを使って一枚ずつ手洗いします。表面のシミや汚れを見ながら、全体へ泡と水を行き渡らせます。
その後のジェット水流方式では、水流と遠心力を使って、中綿を含む布団のすすぎ・脱水を行います。手洗いと機械の工程をそれぞれの役割で組み合わせることが、丸洗いを支えています。洗浄後は専用乾燥室で、素材に合わせて内部まで乾かし、仕上げます。


使わない間は、保管も合わせて相談
洗った後、次に使う季節まで自宅に置く場所がないときは、保管サービスも検討できます。布団の種類、枚数、保管期間、返却希望の時期を合わせて確認しましょう。
保管料や最長期間、送料は現在の公式案内に従います。倉庫で預かることを、カビなどが絶対に発生しない保証として捉えず、お品物の状態と条件を確かめてご利用ください。次の季節に受け取る予定を立てておくと、寝具の入れ替えが進めやすくなります。
暮らしの負担を減らして、布団を整える
集荷から洗浄、必要に応じた保管、受け取りまで。宅配を取り入れることで、持ち運びが理由で先延ばしにしていた布団の手入れを始められます。複数枚ある場合は、手元の寝具が足りなくならないよう、預ける順番も考えましょう。
まずは料金表で種類を確認し、気になる状態があれば相談窓口へ。案内画像の数値は個別の除去率や仕上がりを保証するものではありません。今のお品物とご希望に合う方法を、具体的にご案内します。


ご依頼前に確かめたいこと
梱包材がなくても頼めますか?
集荷キットの利用も選べます。手元の資材を使う場合を含め、サイズ、費用、集荷までの日数を現在の利用ガイドで確認してください。

