お気に入りのレザージャケット。長く着ているうちに「ツヤがなくなった」「なんとなくニオイがする」「袖口が黒ずんできた」など、小さな変化が気になることはありませんか？
そんなときは、無理にお手入れせずにプロへご相談を。
デアでは革専用の洗浄・保湿・リカラーで、大切な一着を美しくよみがえらせます。
レザージャケットで気になる変化は、劣化のサインかも
革は、着用や時間の経過とともに少しずつ状態が変化していきます。
たとえば、
・ツヤが落ちてくすんで見える
・袖や襟まわりに黒ずみ・ベタつき
・クローゼットから出すとニオイが気になる
・全体が硬くゴワゴワ。しなやかさが失われている
これらは汚れや油分の酸化、乾燥などによって起こる自然な変化です。
放っておいても良くなることはなく革の強度や風合いを損なうため、早めのケアが必要になります。
革に合わせた本格クリーニングで美しさと質感を回復
デアでは、革の種類・状態を一着ずつ確認しながら、最適な方法でメンテナンスを行います。
革の汚れをやさしく落とす「専用クリーニング」
レザーはご家庭で洗うことができませんので、汗や皮脂などの汚れは着用のたびに蓄積されてしまいます。
デアではレザー製品専門のクリーニング技術で丁寧に汚れを除去。
汗や脂のニオイが気になる革ジャンも、清潔でやわらかな質感に仕上がります。
より美しく仕上げたい方には「リカラー仕上げ」も
部分的な色落ちやスレ、全体の塗り替えには、職人によるリカラー（再染色）で対応。
クリーニングで汚れを落とし、元の色味に合わせての染料を調合して丁寧に補色するため、自然な仕上がりになります。
全体のツヤや深みが戻り、見違えるような印象に。
レザークリーニング事例
ビフォー：こちらは襟に汗・皮脂汚れがこびりついてしまったレザージャケット。
長く愛用しているレザージャケットに誰もが一度は感じるお悩みです。
アフター：クリーニングによって襟まわりの汚れがすっきり落ち、革本来のなめらかさとツヤが戻りました。
今回はクリーニングのみの仕上げですが、色あせやスレが気になる場合には、リカラーで色味を整えることもできます。
お気に入りの一着を、これからも大切に
レザージャケットのお手入れのタイミングは、少しでも汚れやダメージが気になった時をおすすめします。
「少しくすんできたかな」「ニオイが気になる」「カビが生えてしまった」「保管前に一度きれいにしたい」と思ったら、それがプロへ相談するベストタイミング。
デアのレザークリーニングで、お気に入りのレザージャケットを美しく整えませんか？
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