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大切なぬいが変色?紫外線ダメージとプロの回復方法

ぬいぐるみ修理

「いつも見えるところに飾っていたぬいぐるみが、気づいたら色が変わってて…どうにかできますか?」
窓辺や車内にぬいぐるみを飾っている方からそんな声が届くことがあります。

実は、ぬいぐるみも紫外線の影響を受けるんです。
白かった毛が黄色っぽくなっていたり、顔や体の片側だけが色あせていたり、お気に入りのぬいがそんなふうに変わってしまったら、ショックですよね。

今回は、ぬいぐるみが日焼けしてしまう理由と、予防のコツ、プロによるケア方法をご紹介します。

目次

なぜ?ぬいぐるみが日焼け・色あせする理由

ぬいぐるみの色あせや変色は、主に「紫外線」によって起こります。
UV(紫外線)は色素を分解してしまうため、特に白や淡い色のぬいは黄ばみやすく、茶色っぽく変色してしまうことも。

また、車内や窓際など直射日光が当たる場所では、熱+乾燥の影響で毛がパサつき、ふんわり感も失われがちです。
ずっと同じ向きで飾っていると、顔や腕だけが色あせる「日焼けムラ」になってしまうこともあります。

自宅でできる!紫外線対策と劣化予防のコツ

大切なぬいぐるみを守るために、普段からできる工夫をご紹介します。

直射日光が当たらない場所に置く
 →レースカーテン越しなど、やわらかい光が当たる場所が◎

ときどき置き場所や向きを変える
 →日焼けムラや同じ部分の劣化を防ぎます

UVカットケースやカバーを活用する
 →100円ショップのケースでも効果あり。見た目もスッキリ!

車内展示はできれば避ける or サンシェードを使う
 →ガラス越しの太陽光はかなり強力。サンシェードで可能な限り日光を避ける工夫をしましょう。
  また、本当に大切にしたいぬいの車内展示は避けた方が良いでしょう。

すでに色あせてしまったら?プロの補修でできること

一度日焼けしてしまった部分を完全にもとに戻すことは難しいですが、デアでは、できるかぎりの回復をお手伝いしています。

生地の交換(類似素材で再現)

変色や摩耗のある箇所は、できるだけ元の風合いに近い生地を使って張り替えることも可能です。
「どうしてもこのぬいを手放したくない」という方からのご相談も多くいただいています。

植毛でふわふわ感を取り戻す

毛が薄くなってしまった箇所に、手作業で毛を植えます。

Before:ヤケドしてしまったくまちゃん

After:ヤケド部分の毛を丁寧に除去して新しい毛を植毛しました

洋服の再現もOK

洋服の色あせやほつれも、「できるだけ似た生地で作ってほしい」というご要望に対応しています。 完全オーダー対応で、一体ずつ丁寧に仕上げています。

デアぬいぐるみクリーニング&お直し工房なら、ここまでできます

無料見積もりOK
 →LINEやメールで写真を送るだけで、状態をチェック

洗浄+お直しの一括対応が可能
 →「どこに頼めばいいか分からない…」という方に好評です

「この子をキレイにしてあげたい」という気持ちに寄り添う対応
 →状態や素材に合わせて、無理のない提案をいたします

まとめ|色あせてしまっても、あきらめないで

大切なぬいぐるみだからこそ、少しでも長く一緒に過ごしたいですよね。
デアは日焼けや色あせでショックを受けた方にも、「まだできることはありますよ!」とご提案しています。

「この子、キレイになるかな…?」
そう思ったら、まずはお気軽にご相談くださいね。

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