楽しかった旅行や帰省!
でも、バッグのお手入れはつい後回しになりがち。
あちこちに持ち歩いた分だけ、見た目以上に汚れやニオイはしっかり染みついています。
旅行・帰省後のバッグに潜む「3つのダメージ」
楽しい旅の間、バッグはさまざまな場所に触れ、たくさんの物を出し入れしながら、意外と過酷な環境にさらされています。 見た目ではわからないダメージが、帰宅後のバッグに潜んでいるかもしれません。
1. 外側についた目に見えない汚れ

電車の座席、トイレのフック、カフェの床など旅行中、バッグの底や外側はさまざまな場所に触れています。
見た目にはキレイでも、表面にはホコリ・皮脂・雨じみなどが付着しており、そのまま放置すると生地の劣化やカビの原因になることも。
2. 持ち手やショルダーに染み込んだ汗・皮脂
長時間の移動や暑い季節の旅行では、バッグを握った手や肩から出る汗・皮脂が徐々に染み込んでいきます。時間が経つと黒ずみやべたつき、ニオイのもとになってしまうため、早めのケアが大切です。
3. バッグ内部にこもった混合ニオイ
お菓子、ペットボトル、汗を拭いたタオル、ゴミ、化粧ポーチ……旅行中に入れていたもののニオイが混ざり合い、気づかぬうちに旅の名残がバッグの内側にこもっていることも。
「なんとなくニオイが気になる」という方は、内部の汗や湿気汚れが原因かもしれません。
自己流ケアでは落としきれない理由
自分でケアするとしても、「拭く」くらいが精一杯ではないでしょうか。
しかし、アルコールや除菌シートでの拭き取りは一時的な効果しかありません。
また、素材によっては色落ちや劣化を招く可能性もあるので気を付けて下さいね。
バッグは表地・裏地・芯材など複雑な構造をしているため、ニオイや汚れが内部に入り込んでいることもあり、外側だけをキレイにしても、中に不快感が残ってしまうことがよくあります。
デアなら、バッグも旅前よりキレイに!
デアでは、バッグ専用のクリーニング方法で、外側も内側も丸ごと丁寧に洗浄。
ブランドバッグや素材に応じて、専門職人が状態を確認しながら、色落ちや型崩れを防ぐ処理を行います。
- バッグ専用の丸洗いクリーニングで、奥の汚れまでしっかり洗浄
- 内側のニオイ・汗汚れ・シミもすっきりオフ
- 色移り・変形を防ぐ乾燥と仕上げで、素材感もふんわり復元
さらに、「持ち手がすれている」「底がひび割れてきた」など、摩耗やダメージが気になる箇所には、お直しも対応可能。
クリーニングと同時に修理を希望される方も多く、ビフォーアフター写真を見てご依頼いただくケースが増えています。

Before:角がスレてしまったブラウンのレザーバッグ

After:レザーの艶を活かしたブラックに塗り替え
旅の終わりに、バッグにも健やかなひと休みを
楽しい旅行のあと、そのままクローゼットにしまう前に。
バッグにも「おつかれさま」のケアをしてあげると、長く気持ちよく使い続けることができます。
お見積もりは無料。デアのバッグクリーニングで、旅のあとケアはじめてみませんか?