2018年春夏ブライダルトレンドは?

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ウエディングドレスはレンタル派?購入派?

初夏を通り越して、真夏の気配を感じる陽気が気持ちいいですよね。
6月はブライダルシーズンとなりますが、結婚式の日は晴れてもらいたいものだと思ってしまいます。
初夏の青い空をバックに、幸せいっぱいのお写真は、思い出に撮っておきたい思う方が多いのではないでしょうか。

自分の個性が出せるウエディングドレス

ブライダルの主役は女性ですよね。
そして、主役である女性を輝かせるウエディングドレスの役割は非常に大きいといえます。
さまざまな形のウェディングドレスが存在しますが、どうせなら自分に似合う、センスの良いドレスを選びたいと思うのが女心ですよね。

ウエディングドレスの流行を知りたい時に目安となるのが、ニューヨークで年2回開催される「ブライダルウィーク」です。
2017年4月下旬に2018年春夏ブライダルコレクションが行われました。
キーワードは「デコラティブ」「イージー」だそう。

「デコラティブなウエディングドレス」、それはパールやフェザー、スパンコールをふんだんに取り入れた煌びやかな装飾を施されたデザインで、まるで古代のプリンセスのようなイメージのドレスです。
豪華な装飾が施されたドレスというのは、ゴテゴテしてダサくなってしまうことも懸念されますが、本来の姿を強調するシンプルなドレスと比べて、花嫁の体型のカバーをしてくれる効果があります。
そんなデコラティブなウエディングドレスは、主役である花嫁となるあなたをより美しく見せてくれるのではないでしょうか。

「イージーなウエディングドレス」とは、体の線がほとんど出ることのない日常着の延長線上にあるようなラインのドレスです。
少しかしこまった雰囲気からは遠ざかってしまうものの、絶対的に体のラインを隠すことが出来るためマタニティーの花嫁さんなどにも良いかもしれませんね。
流行の最先端形のウエディングドレスを結婚式で着たいと思った時、レンタルが出来ない場合も多いのでは?
実際にウエディングドレスをレンタルした時の値段と、自分で買った時の値段があまり変わらないので購入したという方も多くいらっしゃいます。
ウエディングドレスをレンタルした場合はクリーニングや保管の必要がないため、結婚式の後がラクという利点があります。
しかしウエディングドレスを購入した場合は手元に残りますから、後で売ること、貸すこと、作り替えることが可能です。
資産と思い出が手元に残る、という意味では購入した方がお得ですよね。

ただ、ウエディングドレスを購入して困るのは、ドレスの管理です。
海外挙式と日本での披露宴を予定している方の場合、海外挙式は外で行うことが多く泥汚れや草の汁など、まるで靴の底のような汚れが付いてしまうことが多いのです。
花嫁を美しく見せてくれるためのウェディングドレスですから、そのドレスは完璧さが要求されます。
ですが、海外挙式が終わったウエディングドレスはクリーニングしなければならない程汚れているということも往々にしてあるのです。

経験豊かなデアのウエディングドレスクリーニング

デアのウエディングドレスクリーニングは、ドレスの形や素材に合わせたクリーニング方法を選択しています。
ウエディングドレスには、様々な装飾や素材が使用されていることが多く、

「どうやってクリーニングをしたらいいのだろう?」

と疑問に思うような形状のドレスでも、クリーニングすることができます。
実際にウエディングドレスのクリーニングは、衣類のクリーニングとは異なる作業が多いものなのです。
そのため、ウエディングドレスクリーニングの経験豊かなクリーニング店に依頼することをオススメします。
デアのウエディングドレスクリーニングでは、

「もうこの汚れは落ちないのではないか?」

と思う程の裾の泥汚れやワインのしみ汚れなどを綺麗にクリーニングしてきた経験がありますので、安心です。

詳しくはデアのウエディングドレスクリーニング工程をご覧ください。

結婚式が終わったらドレスをコンパクトに保管

無事に結婚式が終わったら、「思い出のドレスを綺麗に保管しておきたい」と思いますよね。
ウエディングドレスは、衣類と同じように汚れをそのままにしておくと経年によって黄ばみが出てきてしまいます。
そのため、保管する前に必ずクリーニングはしておくようにしましょう。
そして、ウエディングドレスをコンパクトに保管する方法として、ドレス専用の真空パックがあることをご存知でしょうか。

通常の布団などの真空パックは、その名の通り空気を抜いて薄べったくすることで保管し易くしています。
強制的に空気を抜いているため、ウェディングドレスを通常の真空パックした場合シワだらけになってしまいます。
しかし、ドレス専用の真空パックなら酸素を抜いて不活性ガス(窒素)で少しふくらんだ状態での真空パックです。
そのためシワになりにくく、加えてカビ・ほこり・虫食い・臭いからドレスを守ります。
長期保管になりがちなウエディングドレスを真空パックにして、保管スペースを最小限におさえることが出来るのです。

真空パックの料金表はこちら

ウエディングドレス自宅保管の注意点

カビが繊維を食べてしまう?

カビは、真菌といわれる微生物で、きわめて小さな植物だと思った方が分かりやすいのではないでしょうか。
植物と同じように根があり、茎が枝分かれして、その先に種を実らせます。
衣服に付いたカビは、繊維の中に根をどんどん食い込ませて、繊維を分解して養分とするのです。
このことから、カビた付いたドレスはすでに生地そのものが傷んでいるということになります。

湿気と栄養があればカビ発生!

カビは、70%以上の湿度とタンパク質、脂肪などの栄養があれば、どこにでも発生します。
繊維製品でも、ウールや絹のような蛋白繊維を特に好み、シミや汚れがあれば、繊維の種類を問わずカビの原因となってしまうのです。

保管環境を万全に

風通しの良い木造建築に比べて、マンションなどは湿気がこもりがちです。
暗く温度の低い収納スペースは、結露しやすい状態になります。
そこでオススメなのが虫干しです。
虫干しは、衣服の湿気を除くばかりでなく、風通しの悪い収納スペースに新鮮な空気を入れる効果もあります。
この機会に、防虫剤や除湿剤の交換をしたり、押入れにスノコを敷いたりしてカビや害虫対策を万全にすることをオススメ致します。
また、ポリ袋に入れたままの保管は絶対に止めるようにしましょう。

お客さまの感謝の声をたくさんいただいています(^o^)

札幌市 S.T.様

ハワイの教会で式を挙げました。
先に新婚旅行をしたので、ウェディングドレスも現地で買っちゃいました。
日本で買うよりずっと安いですよ。
記念写真を撮るのであちこちドレスのまま、歩き回って裾がかなり汚れてしまい、草の汁まで付いてちょっと困っちゃいました。(*^_^*)

きれいにならないだろうと思っていたけど、アットデアさんから戻ってきたら、ウェディングドレスが、すっかりきれいになっていました。
染み抜き料金をかかりましたけどね・・。
これでまたこちらでの披露宴が楽しみです。
終わったらまた今度は真空パック付きでお願いしますね。


千葉県 船橋市 M.S.様

教会からパーティ会場まで歩いて移動したので、終わってみたらウエディングドレスのすその裏側が真っ黒になっていました。
買ったドレスショップに持っていたら、
「こんなに汚れていたら、キレイになりませんよ」
言われてがっかりしていたところ、前にひどく汚れた白いコート、セーターなどお願いして、すごくキレイになったアットデアさんを思い出して聞いてみました。

「十分に取れるかどうか分かりません」
と連絡メールに書かれていましたが、期待通りの出来上がりでした。
白いものを綺麗にするクリーニングのプロだからきっと上手に仕上げてくれると思っていました。
またよろしくお願いします。


神戸市 T.M.様

友人からお借りしたドレスにワインをこぼしてしまいました。
他店では取れるかどうかわからないといわれ、ほとほと困りました。
デアさんにお願いしたら引き受けていただき、跡形もなくきれいなっていました。
うれしかったです。
しみ抜き料金も良心的で高くなかったから気に入りました。

ウェディングドレスではお願いする機会はありませんが、他のものでまたよろしくお願いします。


埼玉県 さいたま市 A.K.様

ウェディングドレスが汚れていなかったし1回着ただけだからと安心してクローゼットに入れっぱなしにしておいたら、襟の部分が少し黄ばんで薄汚れてきました。
クリーニングと真空パックを注文しました。

きれいな箱に入って、収納も助かりました。
思い出のドレスだから、女の子が生まれたら子供のドレスに作りかえようかな(^_^)


愛知県 春日井市 F.A.様

ドレス手元に届きました☆
キレイにしていただきありがとうございました(*^^*)


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