インスタグラムで限定クーポン配布中! インスタはこちら

家でもできる高級ブランドダウンのお手入れ方法

ブランドダウンをお手入れしてきれいにしたいと思っても「失敗してダウンがダメになったらどうしよう」と心配はつきものですよね。

高いお金を出して買った高級ブランドのダウンジャケットなのですから心配になるのは当然です。

そこで、今回は高級ブランドダウンジャケットの日々できるお手入れ方法について解説します。

  • 代表的な高級ブランド
  • 自宅でできる日々のお手入れ方法
  • 自宅でダウンを洗濯するデメリット
  • 信頼できるクリーニング店

上記のことが知りたい方はこの記事を最後まで読んでくださいね。

目次

高級ダウンジャケットブランドのおすすめ10選

モンクレール

出典:https://store.tomorrowland.co.jp/shop/features/item/list/stock_available/1/brand/BMONCLER_FT/category_id/8130/gender_param/mens

ダウンジャケットの高級ブランドは?と聞かれたらモンクレールを挙げる方が多いくらいに有名なダウンジャケットのブランドです。

フランス規格協定が認定した高級ホワイトグースの羽毛を使い、「シャイニーナイロン」と呼ばれる光沢のあるドレッシーな表地が最大の特徴で人気を博しています。

日本では2005年に俳優の木村拓哉氏が着用したことで人気に火が付き、そこからビジネススーツ×ダウンジャケットのスタイルが生まれました。

カナダグース

出典:https://www.canadagoose.jp/shop/canadagoose/item/list/category_id/1

極寒のカナダで生活する人やプロの登山家に愛用される程に性能の高いダウンジャケットを作っているのがカナダグースです。

その性能は高く、氷点下でも凍り付かないファーと独自配合の水鳥の羽毛を使用しているおかげで日本で使うと真冬でも暑いくらいです。

価格は高級ブランドらしい金額ですが、一生モノのダウンジャケットとして使えます。

ウールリッチ

出典:https://www.woolrich.jp/item?sex_id=2&category_id=11

アラスカの極寒地で働くワークウェアとして開発されたのがウールリッチのダウンジャケットです。

保温性能が非常に高いのはもちろんですが、ロクヨンクロスという素材を使ったダウンは耐摩耗と通気性に優れていて動きやすさも兼ね備えています。

日本人好みのシンプルなデザインなので、普段使いからビジネスシーンまで幅広く使えるでしょう。

タトラス

出典:https://tatrasconceptstore.com/itemdetail?ItemID=MTAT21A4562-D

ホワイトグースダウンを使用したダウンジャケットが特徴のタトラス。

ダウン90%・フェザー10%という混率で空気を多く含めながらも軽く作られています。保温性が高くて軽いという贅沢なダウンジャケットです。

また、ボリュームを極力抑えたシルエットも特徴の1つでスタイリッシュなシルエットが作りやすいのもポイントです。

ヘルノ

出典:https://www.parigot.jp/c/brand/herno/2285705336267

細かいディティールにこだわって作られるヘルノのダウンジャケット。最先端の製造工程を採用しながらも今なお、ハンドメイド生産も作られる職人的な高級ブランドです。

特に人気のダウンジャケットが上がウール、下がダウン(上がダウン、下がウールもあり)という素材を切り替えられるタイプです。

色自体は同じでも素材により違いで普通のダウンとは違った印象を与えます。

水沢ダウン

出典:https://allterrain.descente.com/products/mizusawa/Mountaineer/

スポーツメーカーのデサントが運営するブランドで保温性と耐水性に優れたダウンジャケットを作っています。

WATERPROOFという撥水素材を使い、熱接着を駆使して縫製を最小限にとどめているので、突然の雨に降られても中の羽毛が濡れにくいです。

着心地に優れているので着ていてストレスを感じにくく、デザインも流行に左右されないのが強みです。

デュベティカ

出典:https://www.fashion-press.net/news/64547

モンクレールの社長だったジャンピエロ・バリアーノが独立して立ち上げたブランド。

元モンクレールの社長というだけあって品質自体は非常に高く、世界屈指の向上から素材を集めて極上のダウンジャケットを作っています。

ダウンの性能を良くしたおかげでシルエットをタイトデザインにすることができ、ファッション性と機能性を両立させています。

今ではモンクレールと双璧を成すブランドとして知られているので、迷ったらデュベティカを選んでみるといいでしょう。

バーバリー

出典:https://jp.burberry.com/mens-quilts-puffers/

高校生が巻いているマフラーのブランドというイメージがあるバーバリー。

バーバリーチェックと呼ばれるチェック柄がブランドを代表するアイコンとしても知られています。

バーバリーのダウンジャケットはナイロンを使用していて軽い着心地が特徴です。

また、リバーシブルになっている物が多く、気分によって無地とバーバリーチェックを切り替えられます。

気分によって違うデザインを着まわしたいという方におすすめです。

モンテコーレ

出典:https://www.altoediritto.com/montecore/montecore-downjacket-navy89-2020aw/

イタリアの有名アパレルメーカーのデザイナーが独立して立ち上げたブランドでスポーツウェアの持つ機能性を持たせつつもエレガントなデザインが特徴です。

ダウンジャケットもその例に漏れず、一見するとシンプルなデザインとなっていますが、細かいディティールにこだわっていたり、差し色を上手く使ったりしています。

また、素材にフラノウールという上質なウール生地を使用しているので、肌触りが良くて艶やかな質感があってエレガントな雰囲気を醸し出しています。

ピューテリー

出典:https://www.tokyolife.co.jp/news/4715/

スポーティ&エレガントをコンセプトに作られ、イタリアでは爆発的な人気を博しているブランドです。

ダウンジャケットは高品質のダウングースのみを使っていて、細身でありながらも高い保温性があります。

スーツの上から羽織っても違和感がなく、表地にマットな質感のナイロン生地を使用しているので、ビジネスウェアとしても使用できるほどです。

ダウンジャケットの日々のお手入れ方法

ダウンジャケットは日々のお手入れをしっかりと行うことで長持ちします。

10万円を超える高級ダウンジャケットは長く使わないともったいないですから、正しいお手入れ方法を実践して長く使い続けましょう。

しっかりと乾かして乾燥させる

出典:http://blog.livedoor.jp/remsy/archives/52134879.html

ダウンジャケットは湿気を吸い込みやすいという特徴があります。

そのため、使った後にすぐに押し入れやクローゼットに入れてしまうと湿気を含んだままジャケット内部に湿気が溜まってしまってダウンの性能が落ちてしまいます。

ダウンジャケットはかさばるのでできるだけ早く目の付かないクローゼットに入れたい気持ちは分かりますが、使った後はしばらく干して乾燥させてから仕舞うようにしましょう。

ハンガーに吊るして保管する

保管する時は必ずハンガーに吊るして保管するようにしましょう。

畳んでしまったり、床に置きっぱなしにするとジャケットの中にあるダウンが潰れてしまったり、一方向に寄ってしまったりするからです。

ダウンが空気の層を作って保温力を高めているので、それが潰れてしまえば保温力は一気に落ちます。

やむを得ない場合を除いてダウンジャケットは必ずハンガーに吊るしておくようにしましょう。

ブラッシングをしてホコリを落とす

洋服のブラッシング

ダウンジャケットの多くは表地がナイロンであることが多く、それは高級ブランドの物でも例外ではありません。

従って静電気が発生しやすく、ホコリがジャケットに付きやすいです。

静電気によって付いたホコリは手で払ってもほとんど落ちないので、ブラッシングをしてホコリを落とすようにしましょう。

ブラッシングの際は静電気を除去できるタイプの物が必須で、更に表地を優しく扱えるように天然毛のブラシがおすすめです。

汚れを拭いてシミを防ぐ

出典:http://lymph-beautycare.com/outerwear/jacket/down-jacket/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%B4%97%E6%BF%AF%E6%96%B9%E6%B3%95%EF%BC%81%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E4%BF%9D/

定期的に汚れを拭いてシミを防ぐようにしましょう。

ダウンジャケットはかなり汚れが付きやすいアウターの1つです。

風雨にさらされるので酸性雨やホコリ、花粉が付きますし、場合によっては泥が付くこともあります。

また、中は中で汗や皮脂の汚れが付いてしまうので、表地も裏地もシミになりやすいです。

固く絞ったタオルを使って表地と裏地を拭く習慣を付けておくとシミにならずにキレイに使うことができます。

ただし、あまり力を入れて拭くと生地の傷む原因になるので、優しく拭くようにしましょう。

自宅で洗濯はできるがデメリットが多い

日常でのダウンジャケットのお手入れ方法についてお伝えしましたが、実はダウンジャケットは物によっては洗濯はできます。

水洗いができる下記のようなマークがあれば手洗いできますし、物によっては洗濯機やコインランドリーに持っていって洗うこともできます。

しかし、ダウンジャケットの場合はいくら自宅で洗うことができるからといっても自分で洗うのはおすすめしません。

もし、使っている間にどこかにほつれができてそこからダウンジャケットの内部に小さな穴が開いていれば、そこから水が入ってしまってダメになってしまいます。

ダウンジャケットの内部に水が入ってダウンが濡れてしまえば空気の層を作ることができなくなってしまうので、ダウンジャケットの保温性は完全に失われます。

だからこそ、自宅でのお手入れは日常でできるブラッシングや乾燥程度に留めておき、汚れを本格的に落とす際はクリーニングのプロに任せるべきです。

それが高級ブランドのダウンジャケットで1着10万円以上する物であればなおさらです。

高級ダウンジャケットのクリーニングはアットデアへ

アットデアでは高級ダウンジャケットを丁寧にクリーニングして負荷をかけずにキレイにしています。

その一部をこの項ではご紹介します。

水流浮遊方式による高品質な水洗い

モンクレールを始めとした人気の高級ブランドはできるだけダウン衣類に負荷をかけずに洗いたいと思う方がほとんどではないでしょうか。

アットデアでは水流浮遊方式で水洗いすることでダウンの持つ油分はそのままにジャケットに付いた汗の成分を洗い流します。

ドライクリーニングでは油分ごと取り除いてしまうので保温効果が低くなる恐れがありますが、アットデアの水洗いでそのようなことはありません。

袖・襟汚れは手洗いによる除去

汚れの落ちにくい袖や襟周りの汚れは1つずつ手洗いをして汚れを除去します。

機械任せのクリーニングではどうしても袖や襟周りの汚れは残ってしまいがちです。

実際、他のクリーニング店に出しても袖や襟が汚れていてガッカリした経験をしたことはありませんか?

アットデアではそのような汚れに対して手作業で汚れを落とすので、クリーニング後は買った時のような新鮮な気持ちでジャケットを着ることができます。

ダウンに合わせた乾燥

記事内でもお伝えしたようにダウンジャケットのお手入れの重要な事の1つが乾燥です。

アットデアでは水洗い後に単純に乾燥させるだけでなく、自然乾燥とタンブリング乾燥(コインランドリーのような乾燥方法)を組み合わせて乾燥させます。

これによりダウンを傷めずにふんわりとしたダウンジャケットに仕上げます。

最大8か月保管可能

最大で8か月間の保管をします。

ダウンジャケットはかさばるので、クローゼットにしまうのが大変という方に非常に便利です。

丁寧なお手入れをしてブランドダウンを長持ちさせよう

高級なブランドダウンジャケットはお手入れをすることで一生使い続けられます。

日々のお手入れをすることで長く使うことができますが、シーズンが終わったらしっかりとクリーニングすることが必要です。

しかし、普通のクリーニング店では高級ブランドのダウンジャケットであっても普通のダウンジャケットのようにお手入れする可能性が高いです。

次のシーズンでも新品のような状態でダウンジャケットを着たいという方はアットデアに頼んでみて下さい。

目次