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カビ・ベタつき・変色の前に。「夏のクリーニング」でレザーアイテムの質を上げる

湿気を含んだままのレザーアイテムは、知らないうちにダメージが進んでしまうことがあります。
秋冬に使おうとして、カビやベタつきに気づく前に、今のうちに、クリーニングでのケアを見直しませんか?

目次

今こそ見直したい、レザーアイテムの夏ダメージ

レザー素材は、汗・湿気・ホコリを吸いやすく、とくに梅雨や夏に使ったあとの放置はトラブルのもとになります。

【レザーアイテムのよくあるトラブル】
・シミや黒ずみ
・表面のベタつきやカビ
・色ムラ・変色
・革の硬化・ひび割れ

お気に入りのレザーアイテムを長く愛用するためには、トラブル前の定期的なケアが何より大切です。

迷いやすいレザー製品も、デアならここまで対応

「これは出せる?」と迷いがちなレザー品も私たちにご相談ください。

本革のハンドバッグ、トートバッグ

日々の使用で手垢や化粧品、ホコリが付きやすくいため、梅雨や夏の湿気を含んだまま保管すると、持ち手や底面にカビが発生しやすくなります。
特に明るい色のバッグは、シミや黒ずみが目立ちやすいので要注意。

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通勤で使っていたレザービジネスバッグ

日々の摩擦やデスクに置く動作などで、革表面に雑菌や汗が蓄積しがち。
通勤ラッシュ時の湿度や雨で濡れた状態が続くと、カビやニオイの原因にもなります。
革が硬くなってしまう前に、早めのケアがおすすめです。

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雨に濡れたままのレザーシューズ

濡れた靴をそのまま靴箱にしまうと、内部の湿気が抜けきらず、カビやニオイが発生します。
また、汗や皮脂が染み込んだインソールまわりは、菌の温床にもなりやすい場所。
表面だけでなく、内側までしっかりリフレッシュする必要があります。

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カビが浮き出たブーツやスニーカー

「次の季節まで…」と放置した結果、白カビ・黒カビが目立ってきた革靴は、そのままでは革の奥までダメージが進行するリスクがあります。
専用クリーニングでカビを根本から除去し、再発を防ぐケアがとても重要です。

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内側が湿ったままの革財布やポーチ

汗や湿気を含んだ状態でファスナーを閉じてしまうと、内布やカードポケットにカビが広がることも。
とくに毎日触れるアイテムは、見た目以上に雑菌が多く、清潔さを保つにはプロのケアが効果的です。
革本来のツヤやなめらかさを取り戻すためにも、大切なアイテムは定期的なメンテナンスを。

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職人の手で、革の個性に寄り添ったやさしいケア

デアでは、革の種類や状態を丁寧に見極めたうえで、専用のクリーニングとオイルケアを行っています。

・色落ちを防ぐやさしい洗浄液
革の柔らかさを保つ保湿仕上げ
カビの除去&抗菌仕上げ
必要に応じた色補修・艶出し加工オプション

ひとつひとつ手作業で、見た目も、肌ざわりもよみがえるよう丁寧に仕上げます。

お気に入りのレザーアイテムを、次の季節も気持ちよく使うために、プロのケアで、革を守り、長く美しく使い続けられるよう整えましょう。
「これって洗えるの?」というご相談からでも、お気軽にお問合せください。

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