難洗（Not Wash）衣類

Barbour（バブアー）などのオイルド（ワックス）ジャケットのクリーニング（油抜き）&リプルーフ（オイル再加工）。
処理できるブランドはバブアー以外にも、ベルスタッフ、フィルソンやミラレーン、ラルフローレン、ウエストミッドランド アウターウェア等、バーバリーブランドのワックスコットンコートもあります。

オイルドジャケットのしっとりとした感触を楽しみたい方には、コットンの表地のジャケット、コートなら、どんなものでもリプルーフ（オイル加工）できます。

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刺激や負荷を好まない繊維の衣類。カシミヤ、アンゴラなどの高級繊維は、一般のクリーニング店の機械によるクリーニングはおすすめできません。手洗いによるアクアシャワー技法でやさしく、さっぱりと洗い上げます。

高級ブランド衣類は、繊細な素材を使っていることが多く、高級品クリーニングの技術と1点1点の手洗いによるクリーニングとアクアメイクコースが望まれます。

衣服の中では、装飾部品が多く、洗うことが困難なクリーニング品です。すべてがオリジナルデザインのもので、クリーニング方法もすべて異なります。
ポイントは汗を多くかいているので、汗を完全に取り除く独自のクリーニング方法で作業いたします。

大量に汗をかいている衣類で汗を取ってしまいたい。汗は水洗いすることによって、すっかり除去できます。なのに洗濯表示がドライクリーニングのみで、水洗いができません。しかし汗はドライクリーニングでは取れません。アクアシャワー技術で汗を取り去ります。

エミリオプッチなど、イタリアをはじめヨーロッパ製品は、鮮やかな原色を使ったデザインのものがあり、これも色移りが心配されるクリーニング品で、一般のクリーニング店では断られるお品物です。移染を止める処理をして、発色をそこなわない洗浄方法で処理します。