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布団を洗う理由、洗わなければいけない理由

目次

布団と健康の深~い関係とは?

ふっくら布団で安眠・快適

睡眠は、人生の約1/3もの時間を消費する壮大な行動で、人間の健康に様々な影響を与えています。布団を洗うということは、清潔で、ふっくら快適なお布団から、快適な睡眠時間を得ることに繋がります。ただし、それは人体に悪影響の無い「安全」「安心」なクリーニングでなければなりません。クリーニングのデアふとん工場では、100%天然石けんで、羽毛ふとん、こたつ布団、ベビーふとん、マットレスなどの寝具を洗い、残留洗剤もなく、安全・安心です。

雑菌や汗汚れを抱いた布団で眠っていませんか?

お布団の汚れのほとんどは汗による水溶性の汚れと、人の皮脂による油性汚れです。「側(がわ)」(ふとんのオモテ生地)が汗や皮脂汚れ等で汚れたまま使用を続けると、生地の劣化が進行し、ふとんの寿命を短くする一因ともなります。

ダニの餌はヒトの汗?

汗に含まれているタンパク質、塩分、アンモニア等の水溶性の汚れはダニの餌ともなり、ダニ繁殖の温床となります。布団をドライクリーニングしただけでは、水溶性の汗汚れは除去できません。お布団の洗濯には水洗いが必要です。さらに丸洗いしてしまうのが最も効率的で、アトピーやぜんそくの原因となるダニを駆除することにも繋がります。

汚れた布団がカビや臭いを育てています。

さらに怖いのが「カビ」の存在。カビは繁殖力が非常に強く、布団の下にビニールを敷いて、3日も寝ればカビが生えるほど。

天然石けんとEM菌のダブルパンチでカビも寄せ付けない!

デア布団工場では、天然石けんと抗酸化力のあるEM菌蒸留水でお布団を丸洗い。一般的な布団クリーニングは合成洗剤を使用していますが、合成洗剤に含まれる界面活性剤は皮膚に浸透し、有害な感染を引き起こす危険性ももっています。「濯ぎ(すすぎ)」不足が原因で布団の内部に残った合成洗剤カスに含まれる界面活性剤が、長い時間をかけてアレルギーを引き起こす原因となるおそれがあるのです。

もし肌荒れやアトピー等、アレルギー性皮膚炎でお悩みの方がいたら、その原因はシャンプーや食器洗剤など目に見える洗剤だけではないのかも。長時間、身体に触れている寝具に、洗剤の危険な成分が残っていたとしたら、考えたことはありますか?
天然石けんは、界面活性剤を使用せず、口に入れても害のない天然油脂を原料に作られており、その安全性は確かなもの。ただ、それだけでは洗浄力が心許ないという方。そこで、抗酸化力をもつEM菌水の登場です。汗やおしっこ、嘔吐物などの汚れを分解し、臭いを除去する善玉菌から蒸留されるデア布団工場特製の水をすべてのクリーニングに贅沢に使用。茶色く変色してしまったカビ、これはカビ跡が残ってしまいますが、こんな強固なカビでも、EM菌のもつ殺菌力でカビの菌糸が死滅しますので、カビによる二次被害、三次被害を防ぐことができます。

さらに中綿をほぐす柔軟剤の役割も果たし、天然石けんと善玉菌水の純粋なクリーニングだけでも、ふかふかの布団に仕上げることを可能にしました。私たちの未来と健康に深く関わりをもつ睡眠、その生活の柱を支える寝具だからこそ、安心・安全の布団クリーニングを提供していきたいと、デアは考えています。

布団汚れの主成分って、なに?

アンモニア性窒素

ふとんのアンモニア性窒素の汚染は、ふとんに付着浸透した尿や汗が主な汚染要因です。
その他、ヒトの皮脂に含まれるタンパク質が腐敗して生成される場合や、 自動車の排ガスに含まれる窒素ガスが還元されてアンモニア性窒素となる場合もあり、布団を干しても水分は蒸発しますが、アンモニア性窒素は布団の中で静かに蓄積されていきます。
ふとんから悪臭が発生する原因は、実はこのアンモニア性窒素によるものがほとんどです。

タンパク質

ヒトの皮脂に含まれているタンパク質は畳や布団に住むダニのえさとなり、あっというまにダニが繁殖します。

ナトリウム

ふとん中の塩化ナトリウム(塩分)は、汗が主原因で、長い間放っておくとベトベトしたネバつきを引き起こします。

雑菌(バクテリア)

細菌・ばい菌はヒトの体温程度の環境で大きく繁殖します。
布団の中で繁殖しやすいバクテリアは「カビのエサ」にもなります。カビの胞子は空気中に飛散して気管支炎などの原因となります。

私達は布団の中で、自分達から発する湿気と体温によって、様々な細菌を培養するのに適した環境を知らず知らずの内に作ってしまっていると言えます。不潔なふとんで毎日寝ると病気になる、と言われる所以はそこにあります。

アレルゲン

人や犬猫のフケや毛、ハウスダストなどがアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因となるもの)と考えられますが、布団で最も怖いアレルゲンはダニと言えます。
生きたダニだけでなく、ダニの死骸、糞(フン)、脱皮した抜け殻まで、布団に滞留するダニは人体に大きな影響を及ぼします。

アレルギーのない人でも大量のダニと毎日接触していれば、ダニアレルギーを引き起こす可能性があると考えられています。

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