デアの法人向けクリーニングでは、大学・専門学校・教育機関からの、アカデミックガウン、教授用ローブ、フード、式典衣装などのクリーニングを承っています。
繊細な素材や格式ある衣装にも対応できる確かな技術と、丁寧な手作業によるクリーニングで、学校法人様から多数ご依頼をいただいております。
デアが「法人・学校」から選ばれる理由
着用の機会は少なくても、式典衣装や式典に備えて常に美しく整えておく必要があります。
デアでは、学校法人様が扱う特殊な衣装にも丁寧に対応できる体制を整えています。
式典衣装・アカデミックガウンへの確かな対応力
装飾の多いフード、素材の異なるキャップなど、学校ごとに備品のつくりはさまざま。
海外製ガウンとなると縫製仕様や強度も異なり、パーツごとに色落ちのリスクも違います。
デアでは、縫製や素材の特徴を確認したうえで、衣装ごとに最適な方法でクリーニングしています
丁寧な検品と素材別の洗浄設計
式典衣装は使用頻度が低いからこそ、生地の弱りや汚れの蓄積に気づきにくいもの。
デアではお預かり後に必ず「縫製」「装飾」「色落ちリスク」を細かく確認し、素材や状態に合わせて洗浄工程を変えています。
大切な式典に使用する衣装だからこそ、トラブルのないよう丁寧に扱います。
混ざりを防ぐ徹底した管理体制
式典衣装は、サイズ・所属・役職などで種類が多く、点数が増えるほど管理が煩雑になります。
デアでは、衣装ごとに状態を記録しながら進行し、仕上がり後もセットが混ざらないよう丁寧に整理してお返ししています。
式典前後の繁忙期でも、安心してお任せいただけます。
実際の作業風景
こちらはクリーニング後のアカデミックガウンに１枚ずつアイロンをかけている様子です。
アカデミックドレスは、
・ベルベット
・ポリエステル
・サテンや別布の切り替え
など複数の素材が組み合わさった複合構造になっているため、温度や蒸気量の調整が非常に重要です。
また、本体には細かく方向が異なるプリーツ（ひだ）が入っており、形を崩さずに整えるには、蒸気の当て方や温度に加え、広げ方や押さえ方にも細かな配慮が必要です。
デアでは、これらの素材や構造を一着ずつ確認しながら、適切な温度でのアイロン仕上げを丁寧に行っています。
複雑なプリーツ線をつぶさないよう、生地を均等に張りながら手仕上げしています。
便利な無料保管サービスもご利用ください
デアでは、アカデミックローブ、アカデミックガウン、フード、ローブ、キャップ（角帽）などの備品を無料でお預かりしております。
24時間365日、温度・湿度が管理されたアパレル専用倉庫でお預かりしますので、保管中の劣化の心配がありません。
プロの手でクリーニングを行い、衛生的な状態で長期保管し、必要な時期にお届けさせていただきます。
保管期間は最長12か月になります。
ご相談・お問い合わせはお気軽に
学校ごとの備品は種類も素材も様々です。
デアでは、お品物に合わせた最適なクリーニング、お取り扱い方法をご提案しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
→お問い合わせフォームはこちら
→法人・企業様向けクリーニングガイドはこちら
