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オイルドジャケットの補修・消臭・撥水加工|デアのオプションサービス

オイルドジャケットは丈夫で長持ちする一生モノのアウターですが、長く着続けるうちに「水をはじきにくくなった」「匂いが気になる」「袖口がほつれてきた」といったお悩みも出てきます。
クリーニングのデアでは、オイルドジャケットの補修・撥水加工・消臭などのサービスをご用意しています。

目次

オイルドジャケットのリプルーフ |しっとりとした心地よさ

「リプルーフ」は、オイルドジャケット本来の質感をよみがえらせるためのオイル再加工です。
クリーニングを行うと汚れと一緒に油分も流れるため、表面が乾いたような印象になります。オイル感のある風合いや独特のしっとり感を好まれる方におすすめです。

デアのリプルーフは、動物性と植物性を調合したオリジナルのオイルを使用し、匂いをできる限り抑えています。職人が一着ごとに状態を確認しながら塗布するため自然な艶と柔らかさに仕上がります。

なお、リプルーフは「表面を防水コーティングする加工」ではありません。撥水性をご希望の場合は、別途「撥水加工」を承ります。

オイルドジャケットの消臭加工|気になる匂いを軽減

長年着用したオイルドジャケットは、オイル特有の匂いやカビ臭が気になることもあります。
デアではご希望に応じて消臭加工を承っています。
匂いの原因や浸透度合いによって完全に取りきれない場合もありますが、オイルを抜いてから再加工することで、多くのケースで改善が見込めます。

オイルドジャケットの補修・リメイク|ほつれや穴もお任せ

袖や裾のほつれ、小さな穴は職人が縫い込んで補修します。
大きなダメージの場合は、別布やレザーを用いたリメイク提案も可能です。
「もう着られないかも」と思った一着も、修復・リメイクによって再び日常で活躍させられます。お気軽にご相談ください。

ご依頼から仕上がりまでの目安

クリーニングのみ:約3週間
リプルーフ(オイル再加工):さらに約2〜3ヶ月
※季節やお品物の状態によって前後します。

オイルドジャケットの補修 よくあるご質問(Q&A)

ここでは、オイルドジャケットの補修・消臭・撥水加工についてよくある質問をご紹介します。

Q. オイルドジャケットの色や質感が変わりますか?

A. クリーニングで大きな色落ちはありませんが、オイルが抜けることで地色が出たり、風合いが変わって色合いが薄く感じることがあります。
クリーニング後のリプルーフ(オイル再加工)作業にてオイル感の若干の調整は可能ですが、色の濃淡の調整は非常に難しく、ご希望の仕上がりにならない可能性もあります。

Q. オイルドジャケットの匂いはどのくらい取れますか?

A. 表面のオイルを抜くことで嫌な匂いはほぼ改善します。ただし、生地に強く浸透した匂いは残る可能性があります。

Q. オイル抜きでは、どの程度オイルが残りますか?

元々の状態によっても異なりますが、通常は、「コートの下に白いシャツを着ても、 オイル移りしないレベル」の仕上がりとなります。

Q. オイルドジャケットが縮む心配はありますか?

A. これまでの実績上、縮みはほとんどありません。

Q. オイルドジャケットのカビやシミは落とせますか?

A. 専用作業でできる限り除去しますが、強い変色やカビ跡は残る場合があります。

熟練の職人の手で一着ごとに最適な仕上げを

オイルドジャケットは、洗うことが難しいだけでなく、ただ洗うだけでは魅力が損なわれてしまう繊細な衣類です。
デアでは、撥水・消臭・補修といったオプションも可能です。職人が一着ずつ見極めながら、大切な一着を長く快適に愛用いただけるようサポートいたします。
ご相談フォームからお気軽にお問い合わせください。

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