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ブランドダウンはデアの「保管前点検&水洗い」で、来シーズンもふっくら清潔に

ダウンジャケットクリーニングはデアにお任せ

冬のあいだ大活躍してくれたブランドダウン。
「とりあえずクローゼットにしまっておこう」その判断、実は大切な1着を傷める原因になるかもしれません。

ダウンには、着用中にかいた汗や皮脂汚れが見えないまま残っていて日々蓄積されています。
それを落とさずに湿気の多い季節を迎えると、カビやにおい、変色などのトラブルにつながってしまうことも。
次のシーズンも気持ちよく着るために、保管前のケアをおすすめします。

目次

見た目はきれいでも、内側には汚れが残っているかも?

モンクレールやカナダグース、ヘルノなどのブランドダウンは、高品質な素材で作られているぶん、繊細さもあるアイテムです。

・中綿にしみこんだ汗や皮脂
・首元や袖口についたファンデーションや皮脂汚れ
・外からは見えにくい内側の汚れ

こうした蓄積は、保管中の劣化・におい・羽毛のへたりに直結します。
濃い色のダウンジャケットは汚れが目立たないのでわかりにくいかもしれませんが、表面がきれいに見えても、デアで洗ってみると中綿には汗汚れがたっぷり…ということも珍しくありません。

ブランドダウンの特性とは?

ブランドダウンには以下のような特性があるため、洗い方や保管方法にも注意が必要です。

高密度で軽量な表地(ナイロン・ポリエステル)
例:モンクレール、タトラス、デュベティカなど
→ 水・熱・摩擦にデリケート。一般的な洗濯方法では生地にストレスがかかりやすい。

撥水加工や光沢仕上げが施されている
→ 洗剤の種類や洗浄方法を間違えると、風合いやツヤが損なわれるおそれがあります。

中に使われる羽毛(ダウン)の質が高い
例:90%以上のグースダウン使用など
→ 汗や皮脂が残ったままだと、においや羽毛のへたりにつながります。しっかり水洗いしないと、回復が難しいことも。

ブランドによって縫製構造やデザインが特殊
例:ステッチが表に出ていない、異素材の切り替えがある等
→ 機械任せの洗浄や乾燥では型崩れや傷みの原因に。職人の目と手作業による判断が重要です。

一部モデルにはリアルファーや装飾パーツがある
→ 取り外して別洗いが必要な場合も。保管中の劣化も含め、丁寧な対応が求められます。

こうした理由から、ブランドダウンはただ「洗う」だけではなく、「どう洗うか」がとても重要になります。
デアでは、素材やつくりを見極めながら、1着ずつ丁寧に扱っています。

デアの「水洗い×点検」で、ダウンをふっくら清潔に

デアでは、ブランドダウンの特性を熟知したスタッフが、1点ずつ丁寧に検品します。
汗や皮脂をすっきり落とすには、一般的なドライクリーニングでは不十分なこともあります。

デアでは、たっぷりの水で丁寧に丸洗い。
汚れを芯から落とし、羽毛のふくらみも取り戻すことで、清潔さと着心地のよさを両立させています。

乾燥工程も、羽毛を傷めないよう温度や時間を調整。
ダウンの特性に合わせて、ふんわりと仕上げます。

最長8ヶ月の無料保管サービスもご利用いただけます。
洗い上がったダウンは、そのままご自宅へ送ることも、秋まで無料でお預かりすることも可能です。

・専用ハンガーで型崩れを防ぎながら保管
・温度・湿度管理された環境で、虫やカビの心配なし
・ご希望の時期にお届け

オフシーズンにかさばるダウンをスッキリ預けて、クローゼットも快適に。
▶保管サービスについて詳しくはこちら

まずは1着から、お気軽にご相談ください

「見た目はきれいだけど、洗った方がいい?」
「ブランド品だから、どこに頼めばいいかわからない…」

そんな時も、ぜひデアにご相談ください。

他店では断られることもあるブランドダウンですが、デアでは多数の実績があります。
洗う・保管する・ふたたび気持ちよく着るまで、しっかりとお手伝いします。

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