
今回のデアの広報室では、絨毯の洗い方について知っておいていただきたいことをご紹介します。
多くのクリーニング店が「シャンプー洗い」をしています
シャンプー洗いは、カーペットシャンプーという専用の洗剤を使って絨毯をクリーニングする洗い方です。
絨毯を濡らすことができない場所や水が使えない場所でも可能なクリーニング方法で、「敷いたまま絨毯クリーニング」のサービスを提供しているハウスクリーニングや、絨毯クリーニングを受け付けているほとんどのお店がシャンプー洗いをしています。
シャンプー洗いの流れを簡単にご紹介します。
1.掃除機をかける
ホコリ、ごみなどを掃除機で吸い取って除去します。
2.ポリッシャーでこすり洗いする

絨毯に専用洗剤の泡をつけて、回転ブラシ(ポリッシャー)でブラッシングして汚れを落とします。
3.吸引する

絨毯には汚れを含んだ洗剤がたっぷり残っている状態なので、バキュームマシンで吸引します。
4.乾燥させる
扇風機や自然乾燥で乾燥させます。
シャンプー洗いには注意点がある
シャンプー洗いは絨毯の土台となる基布を濡らさずに洗うことができるので、オフィスや病院などの絨毯が敷き詰めてあって外すことができない場所でのクリーニングにはとても適しています。
しかし、ご家庭の絨毯のシャンプー洗いは、デアではおすすめしません。
その理由は、「家族みんなで安心して使える絨毯」を考えたときに安全面で気になることがあるから。
残留洗剤が残ります
シャンプー洗いは水を使わずに洗うので、たっぷりの水をつかってすすぐことはしません。
ポリッシャーでこすり洗いしたら、汚れやダニを含んだシャンプーは吸引して乾燥させて終わりです。
つまり、吸引後の絨毯に洗剤が残っているかどうかに関係なく、決められた作業を行って乾かしたら終了になるんです。
シンプルに考えて、すすぎをしていない絨毯に洗剤の成分が全く残っていないとは考えにくいのではないでしょうか。
実際、デアには「数年前にシャンプー洗いした絨毯」のクリーニング依頼がよくあるのですが、水をかけてポリッシャーでこするだけで汚れた泡が出てきます。これこそ前回シャンプー洗いしたときの残留洗剤です。
完全に乾燥させないとカビ・ダニの原因になります
シャンプー洗いでは、敷きっぱなしの絨毯を自然乾燥または扇風機で風をあてて乾燥させるのですが、完全に乾いたかどうかは手でふれたり目視で確認することになります。
完全に乾燥させないまま家具をのせてしまうと、せっかく絨毯をクリーニングしたのにカビ・ダニの原因になってしまうこともあります。
ご家庭の絨毯はデアの「丸洗い」で洗ってほしい!
デアは絨毯をシャンプー洗いすることは絶対にありません。
1枚ずつ広げて、たっぷりの水と残留洗剤の心配がない天然石けんの泡で熟練の職人が洗っています。
汚れ、皮脂、汗などがしっかり落ちることで絨毯本来のフワフワや足の裏に心地よい弾力がよみがえりますし、乾燥室で完全に乾燥させてお届けしますので、カビ・ダニの心配は一切ありません。
せっかく絨毯クリーニングするのであれば、本物の絨毯クリーニングを選んで下さいね。