ぬいぐるみは家族みんなをハッピーにする♪デアのぬいぐるみ修理をご紹介!

デアには毎日いろいろな症状のぬいぐるみが入院してきます。
デアは総合クリーニング店ですが、ぬいぐるみのクリーニングと修理のご依頼はその中でも本当に多いんです。

ぬいぐるみ修理は実はとても難易度の高いお仕事なんですよ。
なぜかというと、ぬいぐるみにはひとつひとつ表情があり、職人はぬいぐるみの元の状態がわからないから。
お客様が希望する仕上がりを頭の中で想像する力と、確実に表現する高度な技術が必要になるのです。

目次

ぬいぐるみの修理は自分でできる?


お裁縫が得意な方ならぬいぐるみは自分で縫って修理することもできるかもしれません。
自分の手で縫い直してあげることが新しい思い出になって、より一層愛情が深まることもあると思います。

ただ、仕上がりが抜群に良いのはやはりデアのぬいぐるみ修理です。
プロが縫い直すので当然ながら縫い目も美しいですし、これまでよりも頑丈になりますよ。

小さなお子さんやペットがとっても気に入っていて、とても何週間も預けることができないようなぬいぐるみは、大きく破損する前にお手元で修理して、長く大切に扱っていきたいぬいぐるみはデアにお任せいただくなど、ぜひ使い分けてみてくださいね。

デアのぬいぐるみ修理。安心ポイントをご紹介!

デアはぬいぐるみの修理に本当にこだわりがあって、皆様にお伝えしたいことがたくさんあります!
デアのぬいぐるみ修理の安心ポイントや、スタッフの気持ちをご紹介します。

お客様の気持ちに寄り添います

嬉しいときも辛いときも隣でいつも笑っているぬいぐるみが壊れてしまって、悲しくて泣いた経験をしたことがある方もいらっしゃいますよね。

デアに集まるぬいぐるみは、なんとかして修理してほしい、これからも長く一緒の時を過ごしたいというお客様の願いがこもった子ばかりです。

スタッフひとりひとりがぬいぐるみの向こうにいらっしゃるお客様の気持ちに寄り添って、どういう修理をしたらご希望に応えることができるのかということを真剣に考えています。

この、何よりもまずはお客様の気持ちに寄り添うという精神は、どのお店さんにも負けません。

アパレル出身スタッフ、パタンナーが修理します

こちらは、ひとつのぬいぐるみ修理にプロのスタッフが4人で取り組んでいる様子です。

デアにやってくるぬいぐるみは、本当にそれぞれ生地も素材もパーツも異なるため、ただ縫い物が好きというくらいの知識ではお客様の大切なぬいぐるみを預かることはできません。

デアのぬいぐるみ修理スタッフは、アパレル出身の縫い子さんやパタンナーが担当しています。破損がひどく大きな修理が必要な時にはパターンを取ることもあるので、専門知識が不可欠なのです。
ぬいぐるみの縫法や生地、糸、材料といった素材を熟知しているデザイナーが監修して、プロの職人がお直しをしていきます。

また、プロが修理を行うことで見た目が元どおりになるだけではなく、ぬいぐるみ本来の質感がよみがえり、壊れにくいぬいぐるみに仕上がります。

チークワークと材料の調達力が違います


デアのぬいぐるみ修理工房には世界中のぬいぐるみが集まりますので、あらゆる修理に対応するためには豊富な生地や材料が必要になります。

デアのぬいぐるみ修理スタッフは、週1回ペースで丸一日かけて材料の調達を行なっています。
今はなんでもネットで揃う時代ですが、実際に目で見て手にとって触れ心地を確かめなければ、世界にたったひとつしかないぬいぐるみにふさわしいかどうかはわかりません。

生地屋さん以外のお店でぴったりの素材が見つかることもよくありますので、足が棒になっても歩き続けて材料探しを行います。
修理を担当するお針子さんの技を支えているのは、調達担当スタッフのリサーチ力や使える材料を見極める力です。

クオリティの高さが違います

ぬいぐるみのお困りごとは本当に色々あり、デアではあらゆる症状に高いクオリティで対応いたします。

ぬいぐるみがヘタってきた・・・

「なんとなくヘタってきた気がする」「前はちゃんと立っていたのにペタッとお座りするようになっちゃった・・・」など、破損はしていないけど見た目が変わってしまったことを何とかしてほしいというご希望もよくあります。

原因は様々ですが、中綿が偏ったところに空気の隙間ができてしまってぬいぐるみが痩せてきてしまうケースが多く見られます。
この場合は縫い目をガバッと広げて中綿を全て取り出して、新しい綿を詰める修理を行います。

今の状態で修理だけしてもらうことはできる?

ぬいぐるみ修理のご希望は、新品の状態に戻して欲しいというだけではありません。
20年もかわいがってきたぬいぐるみなどを真っ白な状態に戻してしまうと一緒に過ごしてきた時間を感じられなくなることもあるので、現在の雰囲気をキープしたまま修理して欲しいとご希望をいただくこともあります。

こういう場合は、補修に使用する新しい生地を20年ものに見せるビンテージ加工が必要になるので、新しい生地をウーロン茶で染めたりすることもあるんですよ。

ただ似たような生地で縫い合わせるだけの修理ではなく、お客様に本当にご満足いただける修理を心がけていますので、仕上がりのクオリティの高さが確実に違います。

ご希望の状態を丁寧に伺います


お客様が不安に感じていることや希望することを丁寧に伺わなければ、本当に満足していただけるぬいぐるみ修理はできません。
デアではこの事前相談を丁寧に行うことを心がけていて、お客様からも感謝のお声をたくさんいただいております。
デアぬいぐるみ修理をご利用くださったお客様の声→→→

ご質問には何度でもわかりやすくご返信させていただきますので、「こんなに細かいことを言っても大丈夫かな?」と思うことでもご遠慮なくご相談くださいね。

実は・・・メディアに取り上げられたこともあります♪

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↑こちらの放送がご記憶にあるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
日本テレビ系列ヒルナンデス!の「宝物お直しセンター」というコーナーで、デアのぬいぐるみ修理が取材された時の様子です。

デアの修理技術に出演者さんも本当に驚いておられて、お客様からも大変な反響があったんですよ!

大切なぬいぐるみの修理は信頼できるお店を選んでくださいね


ぬいぐるみの破損状態は一体ずつ全く異なり、お客様が希望される状態も千差万別です。
ほんの少し破れかけているだけのものもあれば首が取れかけているものもあり、使われている素材も本当にそれぞれ異なります。

通り一遍の作業ではご満足いただけるぬいぐるみ修理はできないので、デア修理スタッフはあらゆる状態に対応できるようにスタンバイしています。
ぬいぐるみ修理でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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