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色落ちしたブランドロゴを修理しませんか?刺繍・プリント・エナメルの修理事例

ブランドバッグのロゴが薄くなったり、色がくすんできたりすると、せっかくのお気に入りでも使うたびに気になってしまうものです。

デアには、ロゴの細部まで見極めて補色・補修を行う職人がおり、素材や色に合わせて丁寧に作業することで、自然な仕上がりへと整えることができます。
今回は、実際の作業風景をご紹介しながら、デアの技術をご説明します。

目次

糸一本の太さまで見極める刺繍ロゴ修理

こちらはPOLO Ralph Lauren キャンバスバッグのロゴ刺繍をリカラー(ロゴ補色・修理)している作業風景です。
ブランドロゴが刺繍してあるタイプのバッグは、バッグ本体と刺繍の色落ち具合が違ってきます。
デアではバッグ本体と刺繍糸と、それぞれに合わせた塗り直しが可能で、元の色・光沢・生地の織り目の方向まで確認し、極細筆で丁寧に色をのせていきます。

わずか数ミリのラインも、滲ませずに整える精度は美術品の修復に近い作業。
「ブランドの顔」であるロゴを違和感なく蘇らせられるのは、専門の職人がいるからこそです。

プリント生地のブランドロゴも修理できます

キャンバスバッグは大事に使い続けても、どうしても繊維にプリントされた文字やマークが薄くなってきますが、デアならプリント生地のロゴを甦らせることも可能です。

生地の凹凸・インクの沈み具合に合わせて色を調合し、筆で少しずつ補色します。
バッグ全体をクリーニングして、本来の色と同じ色を調合するので、違和感のない仕上がりを実感していただけます。

「エナメル×立体ロゴ」難素材のブランドロゴ修理にも対応

エナメル素材は表面が樹脂でコーティングされているため、布や一般的な革のように塗料が浸透しません。
そのため、エナメル素材はメンテナンスが非常に難しく、バッグのお直し専門店でも断られることがほとんどです。

また、ルイ・ヴィトンのような立体的なロゴが全面に入ったデザインは、表面の凹凸に沿って均一に色をのせる必要があり、通常のエナメル修理よりも格段に高度な作業になります。
こういった難しい素材こそ、デアにお任せください。

写真は、エナメルに立体ロゴが組み合わさったルイヴィトンのバッグを補修している様子です。
スプレーでごく薄い層を少しずつ重ね、凹凸部分の影・光の反射まで整えることで、補修箇所だけ浮かない自然な仕上がりに近づけます。
エナメル特有の美しいツヤ感を再現するために、色・厚み・吹き付けの角度を細かく調整しながら進めていきます。
非常に繊細な技術で、一部の職人しか携わることができません。

お気軽にご相談ください

ブランドバッグのロゴの色落ちで、「買い替えるべきか迷っている」「修理ができるかわからない」などのお悩みはデアにお任せください。
小さなお悩みでも、状態を拝見したうえで最適な方法をご提案します。
→バッグクリーニング・修理を詳しく見る

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