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革ジャンのカビ取りはクリーニングが安心。色落ち・型崩れも防ぐ

これからの季節に活躍する革ジャンやレザージャケット。
でも、クローゼットにしまいっぱなしにしていたことで、いざ着ようと思ったら「カビが出ていた」「色あせしていた」「ニオイが気になる」など、ダメージが目につくことも少なくありません。

お気に入りだからこそ長く愛用してほしいレザージャケットは専門のクリーニングがおすすめ。今回は、レザージャケットに起こりやすいトラブルとデアのクリーニング事例をご紹介します。

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目次

革ジャン・レザージャケットをクリーニングに出す前に知っておきたいトラブル

大切に保管していたつもりでも、レザージャケットはクローゼットの環境や保管状態によってダメージを受けやすいアイテムです。
デアにも次のようなトラブルのご相談をよく受けます。

カビの発生

湿気がこもったクローゼットはカビの温床になりがちです。
表面に白っぽい斑点が出るだけでなく、内側の裏地や縫い目にまで広がってしまうことも。放置すると取れにくくなり、革自体を傷める原因になります。

色あせ・退色

光の影響や、経年による酸化で色が薄くなってしまうケースです。
黒や茶色のジャケットは特に色の変化が目立ちやすく、見た目の印象が損なわれてしまいます。

型崩れ

ハンガーの選び方や保管の仕方が合っていないと、肩が変形したり袖が不自然なラインになってしまうことも。一度崩れてしまった形は元に戻りにくく、着心地にも影響します。

ニオイの定着

湿気や皮脂汚れが原因で、カビ臭やこもったようなニオイが染みつくこともあります。
レザーはニオイを吸着しやすいため、市販の消臭スプレーでは取り切れないことが多いです。

ビフォー・アフターでわかるデアの技術力

レザージャケットはデリケートな素材だからこそ、一般のクリーニングでは逆にトラブルになってしまうことも実際にあります。デアでは、トップクラスの技術をもつ職人と革製品専用の設備を整えているので大切な一着を安心してお預けいただけます。

でも、「本当にキレイになるの?」と不安に思う方も多いはず。
実際にお預かりしたレザージャケットの事例をご紹介します。

ビフォー


全体にカビが広がり、革のしっとり感やツヤにも影響しています。袖や襟にも白いカビが目立ち、見た目も着心地も損なわれていました。

カビは裏地にも広がっていました。

裾部分のカビが多かったことから、湿気が多いクローゼットなどに長期間収納していたものと思われます。

アフター


レザー専用の洗浄と保湿ケアを丁寧に行い、革本来の色味と質感をよみがえらせました。
表面のカビも完全に取り除かれ、しっとりとした手触りと自然なツヤも復活しました。


裏地にびっしり付着していたカビもこのとおりきれいに。
レザージャケットのカビ取りは、表面の革と裏地の生地では異なる技術が必要です。
バランスよく仕上げるには高度な技術が求められますが、デアならここまできれいにできます。

革ジャン・レザージャケットのクリーニングは、デアに安心してお任せ下さい。

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