デアには衣類やインテリアのシミ、汚れ、カビなどでお困りのお客様から本当に多くのご相談が寄せられます。
ソファーカバーはご家庭の洗濯機で洗うことが難しいのですが、プロのクリーニング店でも水洗いを避けることが多く、「クリーニングに出してもキレイにならなかった」「近所のクリーニング店で断られてしまった」というお客様もいらっしゃいます。
ここではソファーカバーのトラブルでお困りだった2名のお客様の声をご紹介いたします。
デアのクリーニングでご満足いただけたのでしょうか?
想像以上に奇麗になって感動ものです!
あっちこっち茶色に変色していたのに、想像以上に綺麗になってきて、感動ものです!
素晴らしい技術とお仕事をされているんですね。
心からお礼を申し上げます。嬉しくなってカバーを掛けたソファーの写真を添付いたします。
本当に有難うございました。K.I様
デアのコメント
K.I様のソファーカバーは優しいホワイト系のお色です。洗練された印象でとても上品です。
白いソファーカバーはどのようなお部屋にも馴染みが良いのですが、汚れやすいという理由から敬遠されがち。K.I様も変色に悩んでおられました。
白いソファーカバーが変色する理由はいくつかあります。
紫外線による黄ばみ、変色
ソファーカバーも日焼けによって変色してしまいます。
ファブリックなら茶色っぽくなったり黄ばんできます。レザーのソファーカバーなら表面にヒビが入ることもあります。
木製部分も色が褪せたり艶が無くなってしまいます。
乾燥が進むことで傷がつきやすくなることもあるようです。
紫外線を完全に防ぐことは難しいのですが、なるべく直射日光が当たらないところにソファーを設置する、レースカーテンを閉めておくなどの対策は効果的です。
洋服からの色移り
デニムなどの濃い色の服を着てソファに長時間座っていると、摩擦によって座面と背もたれに色移りしてしまうことがあります。
濡れている服から色移りすることもあります。
洗って濡れている洗濯物をソファに置きっぱなしにしたり、たくさん汗をかいた状態で横になってそのまま寝てしまったなど、思いがけないことで色移りすることもあります。
食べこぼし、飲みこぼしのシミ
これもよくあるシミの原因ですね。
特にリビングダイニングスペースに設置しているソファーには飲み物をこぼしやすいのではないでしょうか。
大人でもコーヒーやお酒をこぼすことがありますし、お子さんがジュースをこぼすこともあるでしょう。
ペットのおしっこ
デアにはペットのおもらしで布団、カーペット、ソファーカバーにシミがついてしまってお困りのお客様も大勢いらっしゃいます。
なるべく早めにご相談いただければシミも臭いもスッキリ落とすことができますよ。
白いソファーカバーのシミは落ちるの?
白いソファーカバーで気になるのは、やはり黄ばみや茶色っぽく変色してくることだと思います。
飲み物がこぼれたり衣類からの色移りもありますが、どんなに気をつけていても経年変化による黄ばみはなかなか防ぐことができません。
クリーニング店ではソファーカバーの縮みを防ぐためにドライクリーニングで洗うことが多いのですが、シミ・黄ばみはドライクリーニングでは落ちにくい汚れになります。
デアでは型崩れを防ぎながら、油脂汚れも落とす洗浄力のある洗剤で丸洗いしますので、水溶性の汚れも脂溶性の汚れもスッキリと落とすことができます。
K.I様の白いソファーカバーのシミもスッキリと落とすことができて、ご満足いただくことができました。
他店で取れなかった黒カビ、インクのシミがついたソファーカバー
早く、そしてとても綺麗に仕上げて下さって、十分に満足しております。有難うございました。
O様
デアのコメント
O様はソファーカバーを他のお店でクリーニングされたそうですが、黒カビやインクのシミなどが落ちなかったとのお悩みがございました。
他店様でどのような洗い方をしたのかは不明ですが、おそらくドライクリーニングで処理をしたのではないかと思います。
他のお客様の声でも「ソファーカバーは水洗いで縮むのでクリーニングできません」と言われた経験がある方もいらっしゃいます。
実際、ソファーカバーは間違った方法で水洗いすると縮んでしまいます。
クリーニング店でも、安全に洗うために水洗いではなくドライクリーニングをすることが多いのですが、カビの黒ずみやインクのシミはドライクリーニングでは落ちません。
ドライクリーニングの溶剤は油性なので、人や動物の皮脂、マヨネーズ、ミートソース、チョコレートなどの油溶性の汚れを落とすことは得意なのですが、しょうゆ、ジュース、コーヒーなどの水溶性のシミを落とすことは苦手なのです。
長時間放置されていたカビによる黒ずみもドライクリーニングで落ちる汚れではありません。
白っぽい軽いカビならドライクリーニングでも水洗いでも落とせるのですが、深く根を張ってしまった黒カビはドライクリーニングでは落とせません。
黒カビへのアプローチには漂白剤を使うことになるのですが、ただでさえ水洗いで縮みやすいソファーカバーに漂白剤を使うわけなのでリスクがさらに上がり高い技術力が求められることになります。
クリーニング店としては、ひとつのソファーカバーにそこまでのリスクは背負えず、採算を考えると時間もかけられないという事情があります。
こういった背景から、「ドライクリーニングのみで処理をする(シミ・黒カビは落ちない)」「クリーニングをお断りしてしまう」という事態が発生するのです。
黒カビはなるべく早めにご相談を!
デアにはソファーカバーを縮ませずに水洗いをする高い技術がありますので、漂白によるシミ抜きも可能です。
ただ黒カビは本当に厄介で、時間が経ちすぎるとカビは落ちても黒いシミが残ってしまうこともあります。
どのようなシミ・汚れにも同じことが言えるのですが、早めの処理が重要です。
できるだけ早めにご相談下さることをおすすめいたします。
デアならソファーカバーもスッキリ水洗いできます!
ソファーカバーは水洗いで縮みやすく、ほんの少し縮んでしまうだけでもクッションが入らなくなってしまうというとてもデリケートな製品です。
家庭では洗いにくくクリーニング店でもドライクリーニングで処理することがほとんどなのですが、これでは本当に落としたい汚れが落ちないことも多いのです。
デアでは、肌に優しい洗浄成分で洗い上げますので、汚れ・シミ・臭いなどお困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいね。