やっと梅雨明けになりそうなこの季節、これからの気候にピッタリなLouis Vuitton(ルイヴィトン)ショルダーバック モノグラムデニム バギーPMの色あせ再生をご紹介します。
現在廃盤のモノグラムデニム
Louis Vuittonといえば、世界最高峰のモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン(LVMH)グループの代表ブランドですが、LOEWE (ロエベ)やELINE (セリーヌ)、MARC JACOBS (マーク・ジェイコブス)などのアパレルブランドから、Dom Pérignon (ドン・ペリニヨン)やMoet & Chandon (モエ・エ・シャンドン)、TAG HEUER (タグ・ホイヤー)やChaumet (ショーメ)など幅広いブランドのグループです。
このルイヴィトンのモノグラムデニムシリーズは、2016年現在廃盤となってしまっていますが、モノグラム柄が上手くデニム地で表現されていてとてもステキですよね。
ですが、ジーパンと同じようにデニム地は経年によるブルーの色落ちを防ぐことは難しいものです。
デニム地バックのリカラー
クリーニングのデアのバッククリーニングでは、通常布製バッグのリカラーは出来ませんが、このようなデニム地の場合はリカラーが可能です。
特殊な染色技術により、ロゴ部分を消すことなく色を蘇らせることが出来るのです。
全体のブルーのお色が濃くなったことで、ロゴとのコントラストが効いてメリハリが出ました。
このような染色が出来るクリーニング店は稀で、特殊クリーニングを長年手掛けてきたデアならではの技術といえます。
コンビ素材でも水洗いクリーニング
こちらのバックは、デニム地以外にヌメ革部分もあります。
レザーは素材の特性から、水に弱いということをご存じの方は多いと思います。
そうすると、水洗いクリーニングは無理ではないかと思いますか?
安心ください。
デアでは、レザーも水洗いクリーニングが可能なんです。
だから、仕上がりはスッキリさっぱり!
クリーニング前よりも、「軽くなった」と感じていただけるのではないでしょうか。
せっかくのお気に入りバックを若返らせたい、さっぱりさせたい、とお思いの方はぜひ下記の注文ボタンよりお申込み下さい。