UGGのムートンブーツを水洗いでキレイに

目次

愛用ブーツはクリーニングで長持ちさせよう♪

あったかくてカワイイブーツといえば、UGGやemuのムートンブーツ。
シープスキンの天然革は伸びて、足にフィットして履き心地も良いのが特徴です。
品質も良いものは、やはりお値段も高いのですが、きちんとお手入れ、メンテナンスすれば何年も履き続けることができます。

ムートンブーツで多いトラブルというと、

臭い、汚れ、スレ、色褪せ、突然の雨でできたシミかな?

デアのブーツクリーニングなら、ムートンブーツも水洗い。
靴の中に溜まった汗や汚れ、ニオイや雑菌をしっかりと水で洗い流すことができます。
また、自然な革の風合い生かした補色技術を持つ職人が、ブーツの色あせ、スレ、クリーニングでも落ちなかったシミを修復いたします。

お気に入りのブーツを手に入れたなら、専門店でクリーニングしてみませんか?

ビフォーアフター

シミ跡が目立っていたアグのブーツもクリーニングでここまでキレイに。

ビフォー
アフター

クリーニングで落とせない汚れやスレ、色褪せがある場合は、リカラーをすることで、修復可能です。

黒いアグブーツも、クリーニングで汚れをとり、専用トリートメントで革に必要な栄養分を与え、しなやかに仕上げました。

ビフォー
アフター

▲ムートンブーツの特徴であるファーのボリュームもこの通り

ムートンブーツの水洗い

寒い時期に大活躍したムートンブーツには、足からでた汗が染み込んでいます。

そのまま放置してしまうと、汚れや雑菌と混ざり、ニオイやカビが発生してしまうので注意が必要です。

臭いやカビが繁殖してしまう前に、しっかりと水洗いすることで、汚れや雑菌を洗い流してしまいましょう。

デアのブーツクリーニングでは、靴底の汚れ、内側のホコリを丁寧に落としてから、ファーを傷めないよう専用の溶剤でブーツを漬けこんでから洗います。


染み込んでいた汚れが浮き上がってきたら、ブラッシング。
汗が染み込んでいるブーツの中は念入りに、シープスキンを傷めないよう柔らかいブラシを使って丁寧に汚れを落とします。

汚れやシミを落としたら、すすぎ。家庭でブーツの水洗い方法を紹介するサイトも見かけますが、革というのは、水道水で洗うと繊維が固くなって型崩れをおこしやすい素材です。
お気に入りのブーツなら、専門店へご依頼ください。
デアのレザークリーニングでは、天然水を使ってすすいでいます。


充分にすすいだ後は、ムートン専用トリートメント。
ムートン素材をしなやかに仕上げます。

そして、優しく水を切って乾燥。
革の特性に合わせて、ゆっくり、しっかりと乾すことで、型崩れやチヂミを防ぎます。

革本来の美しさ、しなやかさのあるムートンブーツに仕上げます。
ニオイや革のかさつきも改善されますので、是非お試しください。

まとめ

ムートンブーツも、クリーニングで中までしっかりと水洗いすれば、汗や汚れ、雑菌からくるニオイも改善し、快適な状態でシーズンを迎えることができます。
本物のムートンブーツは安いものではありませんが、定期的な手入れをすれば、長く愛用できるものです。
是非、この機会にメンテナンスをかねて、ブーツクリーニングはいかがでしょうか?
目次