長年一緒に過ごしてきた羊のぬいぐるみ。汚れや黒ずみが目立ち、生地も薄くなって「もう直らないかも」と思われる状態でした。
しかし、クリーニングと修理を組み合わせることで、元のぬいぐるみに近い姿へと復活しました。
ここでは、その事例をご紹介します。
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目次
修理前の状態(ビフォー)
まずは修理前の状態です。布地の傷みがひどく触れるだけでも壊れてしまいそうです。
背面もダメージが進んでいて、ふわふわの毛が抜けてしまっています。
ビフォー写真


修理後の仕上がり(アフター)
クリーニングで汚れを落とすと、本来の色合いが少しずつよみがえってきます。その色に合わせてスタッフが似た生地を探し回り、失われた部分を大切に補修。
お客様からいただいた写真や動画を見ながら、“ここはきっとこんな表情だったはず”と想像を重ねて直していきます。
パーツが見つからないときには、ゼロから手づくりすることも。
思い出と一緒に歩んできたぬいぐるみが、もう一度抱きしめられる存在へと戻っていきます。」
アフター写真


ぬいぐるみ修理で多いご相談
当店には、次のようなお悩みが多く寄せられます。
・生地が破れて中の綿が出てしまった
・長年の汚れや黒ずみが気になる
・目・鼻・口などのパーツが取れてしまった
など
今回の羊のぬいぐるみのように、状態が悪くても修理とクリーニングで復活できるケースが多くありますよ。
ボロボロのぬいぐるみも修理・クリーニングで復活します
「ボロボロで無理かも…」と思う状態でも、クリーニングと修理で元の姿に近づけることが可能です。
大切な思い出のぬいぐるみを諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。







