お洗濯で厄払い!汚れをさっぱり落として気持ちもスッキリ


↑↑↑近くの神社にお散歩に行ったら、こんな張り紙を見つけました
自分の年齢や家族の年齢をチェックしていて、「そういえばお洗濯は汚れを洗い流す行為だけど、厄落としもできるのかな?」と気になって調べてみてみると、風水や厄払い、厄落とし、開運になるお洗濯方法が見つかりました!

毎日外に着ていく衣類、リラックスしたい時間にゆったりと着る部屋着など、わたしたちは環境や気分にあわせて衣類を選びますよね。
衣類や肌に直接触れる下着は物理的にも汚れてしまいますが、汚れが溜まってしまうと運気をも左右してしまうのだとか!

風水の考え方では、下着や衣類に汚れが溜まってしまってしまい、逆に日々のお洗濯で衣類の汚れを落とすことは厄落としにもつながると考えられているのだそうです。
ぜひこまめにお洗濯をして、悪い運気をためないようにしましょう。

開運にバッチリのお洗濯方法をご紹介しますので、できるところからはじめてみて下さいね。

目次

お洗濯で厄落とし1:洗濯物は溜め込まない


一人暮らしの方やとにかく仕事が忙しい方など、洗濯物を1週間分ためて、週末にまとめて洗うという方もいらっしゃると思います。
生活スタイルによっては仕方がないことですが、運気アップ的にはこれはNGです。
早く洗い流すべき悪い運気が汚れた洗濯物と一緒にたまってしまうので、おうちの中の運気まで下げてしまうんです。

「風水とかよくわかんない!」という方でも、どんよりと汚れてプーンと匂ってきそうな衣類が洗濯カゴにたまっているよりも、洗いたてのさっぱりした衣類が収納場所にきちんとしまってある状態の方が心地良いと感じるのではないでしょうか?
自分が気持ち良く過ごせるように洗濯物はなるべくためないようにこまめに洗いましょう。

お洗濯で厄落とし2:ここぞ!という時の衣類は分けてお洗濯

家族の洗濯物をまとめて洗うのは当たり前、という方も多いと思います。電気代や水道代の節約を考えると、まとめて洗いたいですよね。

しかし、厄落とし・ゲン担ぎ的には、特に運気をアップしたい家族の洗濯物だけ別に洗うと良いとされています。
例えば、お子さんが試験に着ていく制服のシャツや靴下、将来を左右するような会議に着ていくビジネスウェアなど、大切なことに着ていく衣類は別に洗ってきちんと整えておくと運気がアップすると言われています。

お洗濯で厄落とし3:下着は衣類と一緒に洗わない

直接体に身に着ける下着は、体から放たれる厄を吸収しやすいのだとか。
他の衣類に悪い運気がついてしまわないように、下着は下着だけで洗うとさらに良いそうですよ。

特に気に入っている下着は、大切に扱いましょう。
物を大切にするということ運気アップ的にもとても良いことで、大切な下着を手洗いしてあげて丁寧に扱ってあげることで良い運気に恵まれると言われています。

下着を他の洗濯物と別に洗ったり手洗いすることは下着を長持ちさせることにもつながりますので、お洗濯の方法としてもピッタリです。

お洗濯で厄落とし4:襟・袖の汚れを放置しない


風水的には襟・袖は金運に関係しているのだそうです。
汚れたままにしておくと金運が下がってしまうかも!

襟・袖の汚れは、普通に「おまかせコース」でお洗濯をしてもなかなか落とすことができません。
襟・袖汚れを発見したら前処理(プレウォッシュ)をしてから、洗濯機で洗いましょう。
ほんの少し手間をかけるだけで、汚れ落ちがぜんぜん違ってきますよ。
いつでもキレイにして、たくさんのお金に入ってきてもらいましょう!

お洗濯で厄落とし5:お風呂の残り湯を使わない

厄落とし、運気アップ的にはお風呂の残り湯を使ったお洗濯は避けた方が良いと言われています。
これは、お風呂の残り湯は体の汚れを落とした後のお湯ですので、厄や悪い気が漂っているから。
残り湯でお洗濯をしてしまうと悪い運気が衣類にくっついてしまうのだそうです。

お洗濯で厄落とし6:干すときはお日様のパワーを借りましょう


衣類は乾燥機でも乾きますが、厄落としとしてはお日様に当てて乾かしたいところ。
お洗濯には水で悪い運気や厄を洗い流す浄化作用があり、厄が洗い流された洗濯物をお日様に当てることでしっかりと厄を落とすことができます。

できれば、洗濯物は外に干してスッキリと厄払いしましょう。

外干しが難しいときは「風」を意識しよう

扇風機・サーキュレーターの風には洗濯物を早く乾かす効果もありますが、運気アップ的に良い効果があるんですよ。

雨の日や花粉の季節などの外干しが難しいときは、扇風機やサーキュレーターの風を洗濯物に当てます。
悪い運はよどんだところにたまるので、部屋干しによって家の一か所にジメっとした空気がたまるのはよくありません。
風を起こしてあげることで、よどんだ空気がたまりにくくなるのです。

家も家族みんなも良い運気に恵まれるように、晴れた日には窓を開けて空気を入れ替えてお日様のパワーを家の中にも吸収して下さいね。

夜の部屋干しには明かりをつけておくとさらに良い?

これも風水の考え方のひとつなのですが、部屋干しによる風水的ダメージを少しでも減らすためには、夜の部屋干しでは明かりをつけておくとさらに良いのだそうです。

部屋の中が暗いと陰の気がたまってしまい部屋干しの衣類が吸収してしまうため、部屋を明るくして陽の気を吸収させるのだそうです。
太陽のパワーにはとてもとてもかないませんが、「明日は初めてのデート」「会社の面接がある」など、少しでも運気をあげてから挑みたいときに取り入れてみると、気持ち的にも明るくなり自信がつきそうですね。

お洗濯で厄落とし7:乾いた洗濯物はなるべく早く取り込んで片付けましょう


朝から夜遅くまで洗濯物を干しっぱなしにしたり、どうせまたすぐに着るからといって乾いた衣類を部屋の隅に山積みにしておくと運気アップになりません。
洗濯物が乾いたらなるべく早く室内に取り込んで、きちんとたたんで収納しましょう。

部屋が散らかっていたりキレイになっていない状態は風水的にも良くないのですが、精神的にもやる気がでなかったり、ストレスがたまってしまうのだそうです。
これは、自分自身は気が付いていなくても視覚による情報が溢れてしまい脳が疲労してしまうからとか、「片付けないといけない」という自分自身へのプレッシャーがあるから、探し物がみつからないため、やりたいことにすぐに取り掛かれないことへのイライラなど、様々な原因があります。

身の回りをキレイに整えたら気持ちもスッキリしたという経験はどなたにでもあると思います。洗濯物も、本来あるべき場所にきちんと戻してあげましょう。

できることから取り入れてみては?(まとめ)

毎日のお洗濯が家族の厄落としになったり運気がアップすると考えたら、ちょっと面倒な洗濯が楽しくなりそうじゃないですか?

人間生きていると、「最近ちょっと運気が悪いような気がする・・・」と感じるときはあるものです。
そんなときには私たちの体を守ってくれる衣類や下着の洗い方干し方などをちょっと気を付けて、厄を落として良い運を取り込みましょう。

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